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再資源化事業

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剪定枝などの再資源化事業とは

剪定枝などの再資源化事業とは

当社は、造園土木・建設工事等で発生する伐採樹木、剪定枝、抜根材などの生木など(一般廃棄物もしくは産業廃棄物)を排出現場等から引き取り受け入れ、山梨県にある当社再資源化施設へ搬送・分別(丸太・太枝・小枝・草・根株・付着土)し、パルプ原料や木炭原料として販売するほか、破砕処理加工を施して木片(天然草木チップ)を生成し、堆肥原料・副資材として農家や畜産業者などに販売を行ったり、バイオマス燃料原料として販売を行っています。

チップによる資源化

今まで捨てられ、殆どが焼却処分されていた伐採材などがチップという新しい資源に再生されます。二次加工されたチップには、優れた保水性があり雑草の発生を抑制します。公園・緑道・グリーンベルトに敷かれ、自然分解土壌改良材となり、やがては自然に還元されます。また、堆肥化するチップは価値の高い資源として、いろいろな可能性を持っています。

再資源化の流れ

1.受け入れ・計量

排出業者によって運搬された木くずは、受付事務所などに設置されているトラックスケールにて計量を行います。計量に際しては、持込車両の車検証から風袋重量を確認入力しトラックスケールに乗っている車両の総重量との差を計算し、計量表を発行して処理手数料を受け入れます。受け入れにあたって、樹木・部位などの制限は設けません。また、木くずに付着している土や泥、石についても可能な限り落として来ていただければ問題ありませんが、それ以外の物(缶くず、ごみ等)の持込はご遠慮いただき、混入していた場合は持ち帰っていただきます。

2.木くずの分別・選別

受け入れた木くずは保管ヤードにて以下のとおり樹種・部位別に分別を行います。

①剪定枝
(広葉樹、針葉樹ごとに選別)

②刈草

③幹部
(広葉樹、針葉樹ごとに選別)

④根株
(付着土を除去)

⑤竹

⑥竹根株
(付着土を除去)

さらに分別した木くずについて、本施設内で破砕処理するものとパルプや薪などの原料として破砕せずに出荷するものなどに選別します。

3.チップ生成

上記2の分別選別の作業を経た木くずを、大型破砕機(タブグラインダー)でチップに生成します。ハンマータイプの破砕機を使用することで植物の繊維を破壊し、のちに堆肥化する段階において発酵しやすい状態にします。(チッパータイプやシュレッダータイプの破砕機は繊維を破壊しないので、発酵完了までに時間がかかります。)また、破砕機に口径1インチのスクリーン(形状や長さを決める部分)を装着し、生成チップのサイズを10mm以下にします。
なお、マルチング材(路面舗装材)用など、サイズ10mm超のチップの注文があった場合でもスクリーン口径を変更することで対応することができます。

4.チップの保管・搬出

1~3の作業を経て生成されたチップは、屋根つきの保管庫で保管します。この保管庫は数部屋に仕切られているので、生成した時期ごとに順番に分けて保管することができます。保管庫内でチップは自然に発酵が進むため、適宜水分補給しながら切り返し発火しないように細心の注意を払いながら保管し、堆肥原料および燃料チップそれぞれのニーズ先へ出荷いたします。